GREEN TUNE

MISUBISHI KAGAKU MEDIA
HOME 製品特長 インタビュー 開発者の声 よくある質問
プライバシーポリシー お問合せ

インタビュー

スペシャル対談
加納直喜インタビュー
神谷幸鹿インタビュー

Green Tuneスペシャル対談 第1回

自宅録音でも GTの良さは発揮される。
加納)
プロダクションエンジニアなどの仕事についても、昔と比べると、視点が変わってきていると思います。

エディ)
それは本当にそうですね。クオリティーは二の次になっている感じです。とりあえず曲を作って売るという感じでね。質はそれほど問題ではないんです。

加納)
それと、多くのプロデューサーとかミュージシャンは曲作りに広いスペースを必要としなくなっています。寝室なんかで製作するケースもありますよね。

エディ)
本当にそのとおりです。大幅な予算カットですよ。ですから事実、全体として製品は少々減ってきてはいますが、だからといってGreen Tuneの強みが生きないとか役に立たないということではありません。みんな自宅で録音していますから、以前に増してマスタリングの必要性が高まってきます。マスタリングの仕事は楽しいですしね。最終段階でのすぐれた聴力、質のいいマスタリングというのは、以前よりもはるかに重要になってきています。
レファレンスCDとして Green Tuneを活用する。
加納)
最近は皆が自宅でレコーディングするなどの状況があります。一方、時にマスタリングで音楽が格段に良くなるのではないかという、過度の期待を寄せる傾向があります。

エディ)
まさに、そうです。同感ですよ。

加納)
エンジニアは、音楽を作ることにおいて、よく考えなければいけませんね。プロデューサーも。

エディ)
実にいいご指摘ですね。とても重要なことだと思います。多くの人たちが、家で世界的な名盤を聴いているわけです。たとえばマドンナとかね。そして、それと比較し、自分の録音したものも、そういうレコードと同じように聴こえるようにしてくれ、と言うわけですよ。自宅での製作に対し、かたや億という金をつぎ込み、世界一流のスタジオで一流のエンジニアを使い製作しているのですから、それは無理な話なんです。願望だけは大きいんです。ミキシングや録音用のソフトが簡単に入手できて、以前は専門家でないとできなかったミキシングや録音などが、今や一般人でもできるようになりましたからね。まあ良いことではあるんですけれど。でも、それが期待通りのものを生み出すかといえば、そうでもないわけです。そういう出来の音楽をマスタリングの力で、充実したビートの効いたものに仕上げてくれ、なんて言ってくるわけです。そこがジレンマですよね。音楽業界ではよくあることです。

加納)
素晴らしいクオリティーのオーディオ機材で聴いた時、音楽の細かいサウンドを聴き取ることができ、良質のサウンドというものの際立った違いを感じます。各ミュージシャンたちの手による音…、たとえばシンバルの音とか…

エディ)
自然のままのサウンドが聴きとれるわけですね。録音した時、耳で聴いた時の音がちゃんと、そのとおりに保たれているのが、聴けるわけですよ。

加納)
そして、プロデューサーやミュージシャン、エンジニアなど、音楽を作る人は、そういう音の違いを知るべきだと思ったのです。

エディ)
そうですね。プロデューサーもミュージシャンもエンジニアも、違いがわかるべきですし、そうであって欲しいです。せっかくの努力や時間を無駄にせず、録音の質を落とさないためにも、それは大事です。
Green Tuneが アメリカで 受けいれられる可能性。
加納)
話は変わりますが、Green Tuneはメディア本体だけでなく、ケースについてもいろいろと考えられていますよね

エディ)
はい。Green Tune以前に私たちが気に入って使っていたディスクは、他社の製品に比較すると、脆いような感じがするのです。注意して使用しないと、真ん中でパキッと折れてしまいます。一方、Green Tuneは壊れたりしたことはないですね。ですから、特に問題点はありません。品質の面ではGreen Tuneのほうがはるかに上です。これは疑う余地がありません。それとケースはCDを送る時、それを保護するための大切ものですからね。

加納)
そうですね。エディさん、本日はどうもありがとうございました。

エディ)
楽しい対談でした。
1ページ 2ページ 3ページ
インデックスページへ
このページのトップへ

プライバシーポリシー お問合せ