代理店情報

光ディスクアーカイブの優位性

光ディスクは低コスト・低環境負荷で長期保存向き

光ディスクは、MO, UDOと始まり業務用デジタルストレージメディアとして20年超の技術蓄積と使用実績があり、長期保存媒体として次のような特性を備えています。

低コスト、低環境負荷性光ディスクは保管時に大がかりな空調設備等を必要とせず、また消費電力がないため、運用コストを抑えることができます。
また、消費電力、空調設備の削減に加え、他メディアに比べてマイグレーション頻度も抑えられるため環境に優しいストレージメディアです。

機械的特性光ディスクは記録・再生ともに非接触のため、度重なる記録再生による物理的な劣化が起こりません。また、メディア自体は機械的な可動部や専用の電子回路を必要としないため、故障の心配等がありません。

データ堅牢性追記型光ディスクは真性のWrite-once媒体であり、データ改ざんは原理的に不可能であり、コンプライアンス対応のデータ保管に適しています。

  Optical HDD LTO
長期保存性
>200year
×
3year

>30year
異常事象耐性 ×
トータルコスト(TCO) ×
環境負荷 ×
ランダムアクセス性 ×
データ堅牢性・真正性
(Real Write-once)
× ×
物理接触 ×

※第三者機関ADTC(特定非営利活動法人アーカイヴディスクテストセンター)におけるISO/IEC16963:2011を
 参考にした評価結果による

三菱化学メディアの業務用光ディスクは異常事象に強い

三菱化学メディアの業務用アーカイブディスクは光ディスクならではの耐久性により、一時的に過酷な環境(水、または塩水への浸漬、高温高湿、低温、腐食性環境ガス、薬品、太陽光など)にさらされても、データを再生することができるという実験結果が得られています。

試験項目 試験条件 結果
海水耐久性 ・ディスク1週間海中に保管 再生可能
腐食性ガス耐久性 ・H2S(25℃, 75% RH, 12.5ppm)
・SO2(25℃, 75% RH, 25ppm)で96h暴露
再生可能
耐薬品性 ・次亜塩素酸(1%)で20回拭き取り
・エタノール(80%)で20回拭き取り
再生可能
温湿度耐久性 ・80℃, 80% RHで750h保管
・-40℃で250h保管
再生可能
機械特性 ・ディスクを130度折り曲げ試験 再生可能

※これらの環境で長期保存を推奨する物ではありません。試験中に付着したディスク表面の汚れは、
 柔らかい乾いた布で拭き取り後に再生しています。

BDフォーマット採用により、将来のサポートも安心

記録後は、民生用BD機器でも再生可能です。特赦な専用フォーマットメディアではないため長期保存後の将来のサポートも安心。

三菱化学メディアの光ディスク

三菱化学メディアは、自社工場で製造する業務用光ディスク(MO, UDO)を20年以上に渡って供給し続けてきました。スタンパ(光ディスク原盤)からディスクまでを自社で内製し、一貫した製造・品質管理を行っています。

2004年、三菱化学メディアは世界で初めて記録型多層ディスク(DVD+R DL)の製造・販売を開始しました。三菱化学メディア/Verbatimは、民生用光ディスク(CD-R, DVD-R)でもブランド別世界シェアNo.1です注1)

注1 2005~2012年、記録型CD/DVD/BDの総販売数量。
   日本記録メディア工業会、Santa Clara Consulting Groupのデータより抜粋。

MKM-EnterpriseDisc@cc.m-kagaku.co.jp