記録容量50GBのBD-R DLです。三菱化学メディア独自の金属窒化物記録膜Metal Ablative Layer(MABL)を採用。溶融分解(ablation)方式で記録マークを形成するため安定で、長期保存に適しています。
レーベル面は、業務用途で求められる高品質プリンタブル対応をはじめ、システム側のご要望に応じて各種仕様が可能です。
記録層の電子顕微鏡写真
三菱化学メディアの業務用アーカイブディスクは、左下図に示すような高温高湿加速試験データから、室温25℃・湿度80%の環境で、50年以上経ってもデータ再生できるという寿命推定結果が得られています※。
一般に、個々のメディアの寿命ばらつきは右下図のような確率分布を示します。業務用アーカイブディスクでは、想定より早期にデータ再生不良が発生する確率を低減するため、自社工場で製造され、通常品よりも厳しい検査基準に合格したディスクだけが出荷されます。
※弊社として下記の保存環境を推奨します
・温度:10~25℃
・湿度:40~60%
・塵埃の少ない環境
・耐火構造で、施錠管理でき、外光を受けず、結露しない保管庫
・媒体に影響を与える有害な気体が存在しない環境
RSER(下図の赤線データ)注1)とバーストエラー(下図の黄ドット)注2)数を、通常品より厳しい基準で管理し、長期保存性に大きく影響する初期状態での記録品質を保証しています。
注1 Random Symbol Error Rateの略。40バイト長を超えるバーストエラーを除いて測定したBDのエラーレートです。
注2 メディアの欠陥、キズ、汚れ等により、局所的に発生するエラーです。
長期保存性に影響する最重要要因のひとつが初期の記録信号特性です。三菱化学メディアの業務用アーカイブディスクは、専用ドライブシステムでのサポートにより、かけがえのないデジタルデータを最適な条件で記録します。
ドライブメーカー様、システムメーカー様との合わせこみにより、最適な仕様を追及できます。






